倉庫街…管理人sasakiによる読書メモです。図書館利用メインなので、新刊は発売日から1ヶ月半遅れですf^_^;

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○ 「君を殺した夜」 夜光 花 2007.12.11 Tuesday 01:39
評価:
夜光 花
徳間書店
¥ 560
(2006-11-25)
BL小説では、ちょっと暗そうだな〜と思ったらとてつもなく暗かった…と言う事がよくある気がするので(私的に)、そう言う気配のある本は普段は敬遠しているのですが、こちらはamazonのユーザーレビューを読んで気になったので、トライしてみました。
うーん、確かにちと暗かったけど、お話的には納得出来ましたよ。
子供の頃の溜め込んだ鬱屈と、それを爆発させて人を傷つけてしまった出来事がトラウマとなって、うまく成長出来ないまま大人になった主人公と、その原因(で、傷つけた対象)である幼馴染の青年とが、お互い教職を取る身となって再会する…。
↑トラウマとコンプレックスの原因が傍にいるので、主人公がひたすらグルグルしています。
そして、それに対処できるほどに成長出来ていないので、投げやりになったり周りが全然見えてなかったりと、ひたすらネガティブな方へと気持ちは落ちていきます(微妙に周りを巻き込んで)。
最後には、そんな自分に気が付いて、建て直しを図る為の再出発を目指しますのですが、そこまで自分を持って行けたのは、一応はそれなりには大人になっていたのかな〜なんて思ったり。
その後、ちゃんとした自分と言うものを持てた主人公の姿を見てみたい気がします(続編が出るならば…)。
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